仕訳入力
会計コアの中心は、正確な複式簿記エンジンです。すべての取引は借方/貸方の仕訳として記録されます。
手入力で仕訳を起こす#
- 「仕訳 › 新規仕訳」を開きます。
- 日付と摘要(取引の内容)を入力します。
- 借方・貸方それぞれに勘定科目と金額を入力し、消費税区分(課税・非課税・対象外など)を選びます。
- 借方合計と貸方合計が一致すると登録できます。
- 「登録」を押すと記帳され、元帳・試算表に即時反映されます。
入力例:現金で消耗品を購入(税抜経理・10%課税)#
| 勘定科目 | 税区分 | 金額 | |
|---|---|---|---|
| 借方 | 消耗品費 | 課税仕入10% | 1,000 |
| 借方 | 仮払消費税 | — | 100 |
| 貸方 | 現金 | 対象外 | 1,100 |
税抜経理のポイント: 課税区分を選ぶと本体価格と消費税が自動で分離され、仮払/仮受消費税が補完されます。手で消費税科目を入力する必要はありません。
貸借一致のルール#
複式簿記では、1つの仕訳で借方合計=貸方合計でなければなりません。会計コアは不一致の仕訳を登録できないようにし、帳簿の整合性を常に保ちます。
過去日付・複数行の仕訳#
過去の日付の仕訳も入力できます。会計コアは追記型の台帳に記録するため、過去日付を追加しても各勘定の残高は日付順に正しく再計算されます。1つの仕訳に複数の借方・貸方行(複合仕訳)も入力できます。