固定資産と減価償却
固定資産を台帳に登録すると、毎期の減価償却を自動計算・計上できます。
固定資産を登録する#
- 「固定資産 › 新規登録」を開きます。
- 取得日・取得価額・耐用年数・償却方法(定額法/定率法)を入力します。
- 登録すると、当期および将来の償却スケジュール(複数年)が自動計算されます。
償却方法#
| 方法 | 特徴 |
|---|---|
| 定額法 | 毎期同額を償却。建物などに適用。 |
| 定率法 | 初期に多く償却。期首帳簿価額×償却率。機械装置などに適用。 |
期中に取得した資産は、原則として月割で当期の償却額を按分します。少額資産の一括償却など、特例的な処理にも対応します。
減価償却費の計上#
決算時に「減価償却の計上」を実行すると、減価償却費の仕訳が自動で起票されます。翌期以降は、各会計年度を締めるごとに次期の償却が繰り越されます。
多年度の流れ: 減価償却は会計年度ごとに確定します。年次クローズを行うことで、その期の償却が確定し、翌期の償却計算に引き継がれます。
ヒント: 資産ごとの償却スケジュールは台帳で確認できます。除却・売却時は、帳簿価額との差額を損益として処理します。