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決算整理(経過勘定)

前払・前受・未払・未収などの経過勘定を計上すると、翌期首に自動で振り戻されます。

経過勘定とは#

収益・費用を正しい期間に対応させるための調整です。期をまたぐ取引の「期ずれ」を補正します。

科目内容
前払費用当期に支払ったが、来期の費用となる分
未払費用当期の費用だが、支払いは来期の分
前受収益当期に受け取ったが、来期の収益となる分
未収収益当期の収益だが、入金は来期の分

自動振戻し(再振替)#

会計コアでは、経過勘定を計上すると翌期首に反対仕訳(振戻し)が自動で起票されます。期またぎの調整を翌期に手作業で戻す必要がありません。

  1. 決算整理として、前払費用・未払費用などの仕訳を計上します。
  2. 年次クローズを行うと、翌期首付けの振戻し仕訳が自動生成されます。
  3. 翌期は、振戻し後の状態から通常どおり記帳を続けます。
ヒント: 自動振戻しにより、前払・未払の「戻し忘れ」による二重計上を防げます。